1日目のプチ家出

はぁ〜帰って来ました。
たった2日の、プチ家出でした。
正直、異空間の2日を過ごして今、現実に戻りつつあって、どっと疲れが。

姉の家、理容院をしてて70歳を機に家を改築してて素敵な空間。
ヒノキ造りのリビングに空調設定が23度。。。快適!!
手も足も体の痛みも全くなしで、強皮症って寒さが原因だと自覚しました。

行きは鈍行。。。正直疲れた。
3時間も、座ってて、それに思ったより暖かくなくてじりじりと足が寒い、痛い。
駅に着いてコロコロ引っ張りながら、お腹すいてたし、パンでも買おうと店を探してどっさりパンを買ってバスに乗った。
運転手さんに行き先確認を何度もして。。。。着いた、錦帯橋にっ。

姉の家まで行ったら表札が違っててllllll(-_-;)llllll
何度もドアを引っ張り、表札の確認をしても、やっぱり違う。
えぇ〜姉は黙ってよそに家を建てたの〜〜?と目の前真っ暗!!
ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ
青くなってたたずんでたら大通りの道から、ひょいと姉が覗いた。
『1本、路地が違ってるよ!!違う路地に入り込んでると思ったらやっぱり!!』
何でここに家がないんかと・・・・・・(゚_゚i)タラー・・・
着いてすぐに話し始めて話した、話した。
間にすき焼き食べ食べ、話した話した。
すき焼き片付けて話してお風呂に入って話して、寝たのが1時・・・(疲れた)
恐れていた、民さんとの遭遇も無くて(2階には行かずじまい)
あっという間に眠れた。
懐かしさで会いたかったのだろうと思ってたけど、目的は違ってたようだ。
世の中必然!!と思っている私。
姉と話してて、今回の目的感じた。
姉の積年の思いをきちんと受け止めるべきだと思った。

誤解に誤解を重ねて姉の中に疑惑と妬み嫉みが渦巻いていた。
一緒に育っていない姉との始めての真剣勝負??

姉の立ち位置と私の位置を教えた。
姉は守られてる立場にあって私ごときを対等と思う必要の無いことと、皆の慈悲の思いで姉の立ち居地が決まってること、姉のすべきことは慈しみと感謝以外にないことを繰り返し巻き返し話した。
『本当にそうなの〜?』
『うんそうよ〜〜!!私が言うのだから間違いない!!』
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
信じるものは救われる〜!!           *マザー