母は、いつでも応援してます。

昨日、一日考えて、上の娘から、アドバイスももらって、やっと、結論がでました。どんな婿だろうと、婿は婿、娘が、選んで、結婚したのだから、私は、二度と口を挟まない!!と‥。
いえることは、がんばれ〜!、皆と仲良くね〜!、ダメな時はかえっておいで〜!。だけです。娘は、ある意味、選ばれたお嫁さんで、私が、始めて、婿さんの家を訪れた時、部屋の隅から、白ヒゲのおじいさんが現れて、[お前の、娘が欲しい』と、云われたんです。私の答えは『あげません!』でした。
その後、よくよく考えるに、このままでは、婿さんの家が、ダメになるので、娘の力が、必要って事です。その家に似つかわしくない嫁が必要ってことです。そうやって、だいだい、家は新しい血を入れながら、発展して行くものなのですが、そろそろ、大改革が、必要と云う所です。なぜ?それが、私の娘か?と思いますが、選ばれた嫁と云う事だとおもいます。
娘よ、せっかく、選ばれたのだから、頑張って、大改革のお手伝いをするか、さっさと逃げ帰るか、あなたが、選びなさい。
母は、もう、何も云いません。私が、貴女と同じように、選ばれた嫁だったので、潰れた、いえを、ここまで、持ち直した経験があるので、それはつらい、生き方ですよ。でもそのかわり、家は守られて、子供もまもって貰えます。
にげだすと、自分は楽ですが、自分で、家を助けられなかったと云う思いと、
じぶんだけ、幸せになろうとしたというおもいで、 良い気持ちには、なれません。私は、あなたに、幸せに成ってもらいたいです。それだけ!!
どちらでも、母は、応援します。   、マザー