大くたびれ!!

今日は、どうしても大豆刈りをしなければいけないのに(なぜ??)パパさんは刈った大豆を運ぶ車を作り始めました。やれやレまた〜〜〜どうして〜〜運ぶトップカーh、2台もあるのに〜〜??そうか、ただ、作りたいんだね。良いよ、作っても・・・だったら大豆刈りも独りでやってね。「オレは車作るから大豆は刈れん!」なんて子供だましみたいな言い訳なんかしないでね。
今しょうと思ったのに〜〜なんていわないでね。全部を残しと来ますので、刈って下さい。
ほっておいたら、独りで黙々と刈ってて、可哀想かな〜〜とおもったら、親戚の叔母ちゃんが、手伝いに、来ました。さすがパパさん、甘えることが上手です。呆れました。おばちゃんは78才ですよ・・・そんなおばあちゃんに仕事を普通、頼むか〜〜〜??パパさんの側に居たら、骨までしゃぶりつくされます。御用心、!!わたしはしゃぶりつくされて、こんなに・・・

叔母ちゃんが手伝ってくれたのにはわけがあって、大豆をかりとってから、今度売る家に、ダブルベットとシングルベットが、未だ置いてあって、それを2階から下ろして住んでいる家まで運んで欲しいと云うことで、今度は私達が、手伝いました。
普通では運べないので、窓から釣り下げて下ろしました。トラックに積んで、家まで運んで下ろして、部屋に設置して終り。くたびれました。さすが、パパさんの叔母ちゃん、そんはしないようになっていた。感心した・・・!!

私の友人の家に遊びに行って上がってお茶をよばれていたら、急に哀しくなって号泣しました。友人はおろおろするけど私もなんで泣いているか分からないひとしきり、泣いて、ウソのようにかろっと、泣くのが終って、「どうしたん?」ッて、私「霊さんがおる」・・・友人「居ると思った」って・・・
通と云えばかあのお友達、何も悪さはしないと思うけど、私が来たらいけないらしい。
それからは、私専用の外の椅子が用意されてました。認められて、へやにはいったのは2年後でした。その家の霊さんは、お嫁さんが連れて来た霊さんで、お婆ちゃんは随分と苦しんだと思います。可哀想な老後だと私は思います
つづく     マザー