烏こっけい

烏こっけいのヒナが、お母さんに置いてけぼり。3羽のお母さんが1個のヒナを孵して1か月、何時もなら3ヶ月まで面倒を見るのだけど、夕べはヒナ1羽が巣箱に引っ付いて寝てた。お母さん達はオスと一緒,少し手放すのが早.オスが多くて子供を連れたメスにまで手?を出したよう・・オスと3回かかるとお母さんはもう次の卵を生むためヒナを・・・(・・*)ノ ⌒◇ポイッ

頑張れ!餌の食べ方や、水の飲み方をいっぱい教わったでしょう。回りのおばさんやお姉さんと仲よくして,守ってもらってね。暑いときでよかった!冬だともう死んでる。だから3ヶ月まで面倒見るんです。オスが多すぎ、どんなに頑張ってもあれだけのオスがいたら、お母さん負けちゃうよね
如何にかしなくては。

前は、若鳥のオスだけは家でさばいてから揚げや、スープにしてたけど,如何しても,殺さなくてはいけなくて私もパパさんもそれが嫌で逃げてた。
烏こっけいのお肉はインターネットで売買されているらしくて、欲しい人が一杯居るようだけど、ちょっとねぇ〜考えてしまう。

お肉は鶏肉とは全く違うお肉の味です。骨が黒く肉も黒い。そのスープは、
形容しがたい味のスープで、油がすごい、油と灰汁を綺麗にとって、お塩と
コショウとで味付けして毎日少しづつ呑むと体にいいと聞いたけど・・
自給自足はそれぐらいしないとと思ってるけど、パパさんが鳥の首に紐を巻いてる姿が嫌い、見たくない、させたくない!!で、お肉は自給自足は出来ませんでした。残念!!でもそれで良い!命を簡単には頂けないから・・

昔30歳の頃、車の免許が如何しても取りたくて、でもパパさんの給料は火事で焼け出されてすぐに家を建てたローンに消えていて、お金がない、で、近所の人が行っていた鶏の処理場に勤めた。
お金ほしさに行ったものの、何千羽の鶏が処理されて大きな水槽につけられて、それがすべり台から落ちて来る時泣いて、その日は無理だからと帰った事が有った。でも、次の日は行ったよ。頑張らないとね・・・で頑張れた。

8ヶ月で22万円貯めて、そこを辞めた。私の我儘な申し出を気持ちよく受けて惜しがったくれた会社の同僚や上司に感謝でした。
もちろん免許は取った!パパさんが長距離の運転手だからこれで何か会ったときに、3人の子供を連れて駆けつけられると思ったね・・
今、街にも行けない弱虫運転手の私(ρ_;)・・・・ぐすん  マザー