自慢の子供たち

雨が止んだ。少しホッとしました.天気になれば暑い、雨はうっとしい、なんて我儘です。でも雨が続くと今度は野菜が育ちません、だんだん腐ってしまうから・・何でもほどほどが良い。

この間一泊した叔父から現金封筒が届いた。少し多めの二人分のお金が入っていた。パパさんは,甥に宿泊代を持ってもらうのは嫌だったんだろうってあっさり、言う。私は、ちょっと複雑、お疲れ様のご招待のつもりだったから、ばっさり切られた気分で凹みました。
まあ叔母の気持ちからしたら、奢られるのって借りを作った気がしたのかも・・鬱が治って昔の厳しい叔母になったら、仲良くって出来ないかも、って少し不安。折角長い間時間をかけて少しづつ打ち解けあったのに、ちょっと寂しい気分。
パパさんは「お金を仕舞っとかんと〜〜」ってのん気、「ウン、そうしょうね、又なんかに使えるから・」もうじき、お中元だからそれに使わせてもらおう。

長男の孫が大きくなって娘さんらしく、下の男の子もお兄ちゃんらしくなってた。訳あってもう長い事あってない、この先も多分会わない。
でもホームページで様子が分かって優雅に楽しく暮らしてるようで、それで良し。
ただ、何年経っても、自分の子が言った言葉が生きていて、私を笑う・・

自給自足とは聞こえがいいけど、早い話,何時までも貧乏性が抜けないだけの親が、情けないのだと思う。それは本当と思うけど、努力を、一生懸命さを笑って欲しくない!
格好のいい親が良いのだろう。生活レベルの違いは埋められないと心底思う。
自給自足は、これからも続けていくから、そういう親を恥ずかしいと思う環境に生きてる息子、一人だけで家族を守って行くのだろう。最後まで私は厳しい親で申し訳ないと思っている。

年を取っていつか子供にお世話に成るのに、孫とも思わず、親の生き方を言ってる私は嫌なおばばなのかも・・でもね、おばばにはおばばの生き方がある。
子供にそうて生きる生き方を私は好まない。なんて頑固なって思うけどこれが、私の生き方だい!(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪

ただね、立派になってる息子が心の中で自慢なのは本当!!いい息子に育った。
いい娘に育った。こんな親なのに、曲がらずまっすぐに育って親冥利に尽きる。頑張れ〜〜息子よ。娘よ。親の自慢の子供たちよ〜〜。   マザー