人生は二人で〜〜歩きたい。

何時ものように、パパさんが帰ってきた。何時ものようにどろどろ。
で、外で服を脱いで、下着だけで上がって来てお風呂場に直行・・・サッパリするみたいで良いんだけど,靴下がここに、シャツがあそこに、パンツがそこに・・・ってなに!!「どうしてかためて脱がないんだ!」って言ったらあちこちひらって、私の頭にザブッって置いた。汗でジャブジャブな奴を・・・
エヘへって笑ってる。

今日、朝、パパさんが仕事に言った後TELが有って今から仕事に出てくれませんか〜〜の依頼。パパさん、もてまくり!!
本職の測量の仕事が始まる。必要なリュックを出したらカビ!!どうにかして〜〜って頼まれました〜〜。それに弱いのよね〜。で金だわしで洗いました。

そりゃぁ妻というものは、夫のために動いて何ぼのもんだとは昔から思ってるよ。でもね、どうして私ばっかなん?私が「カビが出ちゃった〜ん」っていって、「ヘイヘイ」って洗ってくれる?

前から測量のリュック大丈夫って聞いてたやん。うん大丈夫って答えたのパパさんやん。それがこのカビ・・・
なんだかなぁ〜〜。

夫が楽しい人生を送る手助けをしたい、立派な人生を歩かしたいって常に思ってるよ、
でもね、同じだけとは言わないけど、上手いもんは2人で別けあって食べたいもんだとわたしゃぁ思ってるんだ。

楽しさのかけらをお前もどうかって言ってもらいたいもんだ。
嬉しかったから、今度はお前がって考えを思ってるって所、見せてほしいもんだ。
それでこそ2人で人生を助け合って歩いたっていえるんでないかい・?
辛い事も楽しい事も何時も同じ量を支え合って持とうよ。私が、60を迎えるに当たって、望むことただ、それだけ・・・
後始末用に、私が居るんでは、絶対無い!!

たかだか、リュックをカビだらけにしてるだけなのに、ここまで思うって、
奥さ〜ん貯めてましたね〜〜!!  うん、ちょっとづつ出してはいたけど、なんだかなぁ〜〜って思ったんです。
パパさんが仕事に引っ張りだこ・・・って、ちょっと気にさわったよう・・

あはっ、焼いたのかもね〜〜。(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪

パパさん又この暑いのにお仕事〜〜。ご苦労さんで〜す.。  マザー