お祓い

今日は秋日和、いいお天気。
大体の野良仕事は住んで今日は朝からテレビの移動。まあいつもの病気が・・・ってとこ。まあ信じられないほどの線がテレビの裏に・・
1本づつ抜いてみて、これはテレビ、これはオフトーク、これはテレビのビデオ、パソコン、テレビの引込み線、電話、あと、いっぱい!!
テレビの線だけが他へいるので外し線も引っ張りなおして完了・・・

家ってね、風が通る様に建てろって言われてるよね。健康にもいいけど、そればかりで無いように思う。よく自縛霊が・・とか言われてるけど、この狭い日本、代々の屍の上に私達が住んでるのだから、霊がいない家を探すほうが難しい。
だから風を入れて神様の居心地いい家にしてあげないといけない。凸凹とした家なんかは角をたくさん作ってしまうからいけないし、角には悪い霊の溜まり場になるから・・
暗い汚い部屋を作らないようにする。これも、やっぱり霊の溜まり場になるから・・・
そういう風に考えると隅々を綺麗に片付けるようになるもんだ。
明るくて涼しくて風通しがいい家にすると心も体も健康になる。お金の入りもいい。やってみてね。
過去に、この家はあぶねぇ〜って思った家はやっぱり汚い。掃除が出来てないんじゃあなくて汚い・・?色だね。だから、家は南向きって言うんだと思う。でもね、全部が全部、南向きになんて立てれない。だから最後の手段で風を入れる。
風を入れるんだけでなく太陽のエネルギーを頂く.これが良い!!

我が家のすぐ横に小山がある。この山に行くと気持が悪くなる。気のせいかと思ってたら有る時、落ち武者が出てきた。大きな画面いっぱいでスローモーションのようにその画面が動く。落ち武者さんは私に向かって深々と頭を下げる。後ろに小者が3人、木の影に隠れてこっちを見てる・・それだけ・・
私はどうすればいいのって、当然尋ねたよ。答えはなし。

後で分かった・落ち武者さんは村の人に殺されたという事。
その当時は我が家はここにないから私の家の先祖さんがって事は無いけど、お坊さんを呼んでお払いをしてもらった。
お酒とお米を山の隅々まで撒いた。ありがとうと言いながら貴方の屍の上で暮らさせてもらっています。今まで成仏もせずさぞ苦しかったでしょう。ゆっくりお休みくださいっていいながら・・

お坊さんは、今歩けなくなって・・・・家は、大切な神の住処   マザー