先生に一言・・・

今日もパパさんは仕事。もうこれで2週間ぶっ通しで働いている。
これでいいのか〜って(゚ー゚*?)オヨ?思ってる。本人がそうしたいなら妻は言わないのが良い妻???お疲れさんだけでいいのかな?

人生の最後の辺を歩いてる私達、言うべき言葉や、するべき事が一杯あるだろうと思ってるんだけど・・・
まあそういって早く亡くなったって余り聞いたことないから、これでいいのかも・・・。
なんだか先を急ぐ!!

我が家の3人の子供たちがまだ小学生だった頃、どの子もとてもユニークで、これで良いと思いながらも不安だった。
周りの人達はあんな親だから良い子は育たないって言う人もいて、先生は、
落ち付きすぎた娘を見て、養護へ行かしたほうが・・・って言っていた。

母としてこの場を、プライドを保ったまま乗り切るにはどうしたらって本気で考えた。
参観日には背筋を伸ばして先生方にこう言った!!

「この子達はいつか大輪の花を咲かす子供たちです。今は、その準備中なのです。先生はそのおつもりで咲かす芽を摘みとらないで頂たいと思います。」って・・・ふぅ〜〜言えた。

それからは子供たちは大切にされた〜〜。ユニークはいけない事でなくその子の個性だから・・皆と一緒なんて格好悪い生き方だって教えた。

ルールはルール、大切だとも教えた。先生を過信しなくて先生も人間だからと、子供がきちんと見てた!!子供の感性を伸ばしてやりたいって言う親心は達成できた。
その時の先生方が我が家の子供たちのその後をすごく気にしていて、教育者としてその後を知りたかったのだと思う。

子供の名前は今でもちゃんと覚えて頂いて、良いにつけ悪しきつけ気になった子供、人の記憶に残る子供ってこの世の中を大胆に生きていけると確信した。
卑屈になったら、親も子供も行き先を間違える!!。
子供たちの人生だから、先生の希望通りの良い子は、いかがなものか・・?ってことだよ。
もうすっかり大人になった子供たちだけど、まだ、だめだしをしてる母ってどうなん?って思うけど、そして自分はどうなん?ってことも思いもするけど、私は子供を守ったって思ってるよ!!
ある意味教育界へ一石を投じた・・・なぁんてね(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪

反省もする、しかし感謝もする・・でバランスが取れてるんじゃあないかと思っている。分かった??親の力を・・・?  マザー