結婚記念日

昨日ゆっくりしたから今日は、気力がみなぎって・・・ヾ(ーー )ォィ
朝から、お仕事〜。豆干して、石垣の石を積んで、ツゲの剪定でお昼。
いやぁ〜体が動くって気持がいいもんだ!!疲れて体が動かせない、でも寝れないよりかよっぽど気持良い。

今年は結婚記念日、きれいに忘れてた。パパさんの誕生日に結婚した。って言うか、一緒に暮らし始めた。
パパさんが住んでた所と私の下宿してた所のちょうど中間に、2階建ての家があって2階部分を借りて新居とした。
裏の戸を開けると小さな流し台があって1口コンロがあって急な階段があって、6畳と4畳半の床の間つき・・良い部屋だった。

誕生日までにお互いが持っていた家財道具を少しずつ運び込んで少しずつ新婚家庭らしくなって結婚する日が待ち遠しく思っていた。

2週間前に義父さんが亡くなられてたから、もう結婚式なんか無しでいいよねそれで・・・で2人きりの結婚だった。

でもね、誕生日に一緒に住み始めたけど・・自分でお布団敷く時に悲しかったんだよ。なんだよ〜〜こんな事ってあり〜?の気持。
パパさんはそんな花嫁の気持を汲み取るのなんて無理で悲しみを押し隠した。ただ、私に信じる人が出来た、って言う喜びがいっぱいで・・・

それがだね、こんな女になるとはね。いややっぱりその時から予感はあったのかも・・・お布団をひいてもどうしたら良いかわからず、布団の横でただ黙ってお互いが無言で座ってた。
「もう寝よ!!」って言ったの私・・・馬鹿!!

まぁいい時を数ヶ月過ごした。それが有ったから今の暮らしに入っても我慢できた、初心に帰るって言っては思い出して心新たに出来た。
パパさんを一番好きだった時だから・・・その時が有ったここまでやってこれたと思ってる。花恥ずかしいころの話しだね。   ちゃんちゃん!!

そんな大切な結婚記念日を完全に忘れるなんて〜〜(ρ_;)・・ぐすん
なんて夫婦になってしまったんだ〜〜(。>0<。)ビェェン

たった3ヶ月で実家をついで農家をするなんて・・(--)ム!
もし長男さんが農家をしないといったらって質問をしてた。
もし急に何かがあって跡取りの話が起きたらってことも言ってった。

でも、決まってたことなんだと思う。そのための私達だと思ってる・・・
呼び寄せられた私達・・・誰に??
もちろんこの家に!!〜(m ̄- ̄)ノ 〜(((なんだかなぁ〜???マザー