膠原病

パパさんが虫に刺されていた。もう1週間ぐらい続いてた。ずっとお昼にバ○サンを焚いてたけど全く効かなくて刺されつづけてた。
夕べ、もうあの部屋では寝んって宣言して・・・何処で寝る?の質問に・・無言・・?
私と寝れば〜って言ってあげた。パパさん、また、無言。

私はって言うと、昔、その昔、パパさんと一緒に寝てたことを思い出して、暑いだろうなってお風呂から上がってシャツを着なかった。ネコちゃんに、今日はパパさんが一緒に寝るからね〜って言い聞かせベットの隅に小さくなって少し早めに寝た。
パパさんはバ○サンを焚いて、やっつけてやる!!って言ってた。

で朝起きたらパパさんがベットにいない・・?何処で寝たって聞いたら、自分のベットで・・だって。あの、毒の煙のなかで?・・・なぜ?どうして私と一緒に寝なかった・・?あんまり腹がたって言わなかったけどね。
バ○サン焚いてその中で寝るって、おかしいよとは言った。病気になるよって言うと虫を殺す薬だから大きな人間には効かないって自信ありげに言う。

そんなに私と寝るの嫌だった?
薬を吸いつつ寝る方を選んだ、あいつは、馬鹿!!肝臓が悪くなるって思ってたけど、本当にパパさんの言うとおり、大きな人間に害は無し・・?
知らん!!まだ、腹が立ってる〜。このままだと、夕ご飯は無いな。

今日はこの間の検査結果を聞く日。予約を入れてたからゆっくり目に病院へ
行った。検査結果は膠原病の数値が大きいので膠原病科へ行って下さいってことだった。
「分かってますか?膠原病の事?」って言われたから、つい言ってしまった。
「自分で自分を攻撃するって聞いてます。何だか私みたいだなぁって思ってます。」って。(´_`。)グスンいらん事言いしの私、こんな時まで空元気か?ってかえって凹んだ。顔色、わるっ!!

長い間、何だろうと思っていてやっと決まった病名なので、謹んでお受けしたいと思ってる。
これではっきりしてなんだかすっきり!!な気持。良い先生だといいな??
暑いのが骨まで、寒いのが骨までだったけど、誰に言っても更年期って言われてたから、そらみろっ!!って言ってやりたい。いろんな藪ちゃんへ・・

寒い。これも病気?骨が痛い、これも病気?良かった〜掃除を少ししてて・・
でも、手を庇いながらやるだろうね私は(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪そうよ、それが私だい!!    マザー