娘の戦い

今日はパパさんお寺のお餅付き。パパさんに呼ばれて起きた。エヘッ(=^. .^=)ミャー
パパさんもうご飯食べてたから笑うしかない。(ゴメンネって言わない妻)
私も一緒にお餅つきの手伝いがあったけど、パス。

娘の弁護士に会いに博多まで行かなくっちゃぁいけない日。
もうじき、裁判の尋問があるからそのための話し合い。私まで行くことないけど、娘は鬱の時の事を覚えてないから、私の記憶が必要ってことらしい。
セクハラの裁判だけど、体をどうかされたわけでないし、忘れた方がいいだけだと思わなくもないけど、娘は医師と言う立場を利用したセクハラは許せないと思ってるようで意思がかたい。

さすが私の娘、頑固な娘。その頑固さが生き方を不自由にしてる気がするけど、それが貴女の生き方・・・最後まで自分らしくやれば良い。
ただ、そういう生き方を選んだ貴女、責任を取るのも貴女だよ。
相手を憎む気持ちは分かるけど、相手を哀れむ気持ちを持ってくれたら、そしてその上で相手を罰する、それが大切な人としての態度だと、母は、思うんだけど・・?
とことんやってみたらいいけどね。母は応援してるよ。母に出来る事は何でもするよ、貴女の人生を狂わした出来事だから、悔しさが分かるから・・・
でも、優しさだって必要だから、これが終ったら人に優しくなれる貴女に戻って欲しい。
神様が言ったんだよ。どれだけ人を優しく出来るかが一番大切なことだよって。其れで死んでいくときの、通知表が決まるんだよ。
ねぇ貴女、人にいっぱい親切にした?相手が喜ぶこといっぱいした?

これが済んだら、今からがスタートだね。鬱が治って授かった赤ちゃんと優しい婿さんと、それまでにあった色んな試練とともに歩いて行って欲しい。
きっと新しい道は、新鮮な目で見る新しい世界だよ。試練を糧に素晴らしい人生にして欲しい。母からの応援メッセージだよ〜〜。

こんな事で、目を曇らすな!!おかげさまだと思う心を忘れず、人を恨まず正しく生きて行って欲しい!!
ガンバ!!娘よ。まけるな娘。私の大切な娘だよ。私はいつでも貴女の味方!!貴女の役に立つなら、母はどこでも行く。        マザー