崖から落ちそうな人

き、消えた!!折角書いたクウキョクの名文が〜〜ドンドンムカッ( ̄∩ ̄#
で何を書いたのかって〜?崖から落ちそうな人の話。

偶然崖から落ちそうな人を発見。あなたならどうするかって話。
男の人を呼びにちょっと離れた街まで行くでしょうね。か弱いおんなの身なら・・それが一般的。
で、男の人を連れて帰ってきたらもうその人はいない。幸いにその落ちそうな人は縁もゆかりも無い人で、お気の毒に〜って言ってたらその内に忘れる。自分は呼びに走ってたんだから、悪くない。
もう少し早かったら助けられたのにね〜って言う。
私がいつも使うたとえ話で、あなたならどうする〜って意地悪く聞いてる。悪魔のようなおばさん(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪スマヌこんな私で!!

これに正解なんて無い。私の中で線引きはしてるけど・・・これが悪魔のようなって言われる所以。
私なら、腰にロープを巻いて人々をかき分けて崖から降りる。女の細腕なので力尽きて落ちてしまう・・きっとそう。
そこで周りの皆があの人だってやったのだからと力を合わせ、落ちそうな人を助け上げる!めでたし、めでたしで終わり。

そこで、落ちた私は無駄な事をしたのだろうかと言うことだけど、無謀だと思うかも、もっと計画的にするべきだと思うかも?。それでも私は満足するだろうなぁ〜。
困難な時に人が一つにまとまって1人の人を助けられた事は尊い行いだったと思う。まぁ、自己満足なのかも・・ばかだよねぇ〜の声が聞こえてきます。

家に帰って洋服を着替えてきます。高い靴を履き替えてきます。軍手を取ってきます。私よりあなたのほうが力があるから・・・私は持病が有って助けて上げられない。警察は何してる?救急車はまだ来ないの〜?。色んな声が飛び交っている中、ロープを手にした人がいたら、私、その人の為に命、かけます!!
ちなみに、パパさんはロープを手に取る人です。で、落ちて行ってしまう人です。その究極のあわてんぼうさんが私は、好きです。
気がついたら、走ってたって図が大好きな夫婦・・・なにか?
マザー