同窓会・・再び!!

夕べ、夕食の仕度をして時間があったから数独をしてたら電話。
「もしもし、○○さん?」・・・?それって私の旧姓だ?ん?だれ?
頭の中は実家の兄や母の顔が浮かぶ。「・・・・」返事に困ってたら「△さん?」っていう。
「そうですが・・・?どなた?」
「私、中;和の・・・■ですが・・」
「あぁ〜、■の○チャン???・・どうして???」
「懐かしく、電話してしまったよ〜」「わぁ〜、懐かしい〜ぃ!!」

それからこの間あった同窓会の様子を聞いて話して・・・19人集まったんだって。大阪から、あっちからこっちから集まったんだって。地元には10人もの同級生が残ってるんだって。
皆が△さんは如何してるのかって事になって電話したんだって。
サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/〜〜!!覚えてくれてたん?って疑問に、皆が口をそろえて来なかったのを残念がっていたって聞いた。
42人の同級生の名前がすらすらと出てくるから不思議。それも、ちゃんづけで・・・
「ありがとう、思い出してくれて・・・ほんとに嬉しいよ〜」って電話を切った。
また同窓会があるから是非に今度は参加してね、みんなが会いたがってたよ〜の言葉に少し気持ちがぐらつく私。
夕食食べつつ、パパさんに話す。「今度有ったら、行けば〜」だって。

夕食の後片付けをしてたら電話。
「もしもし○○さん?」「私の旧姓だからそれを知ってるって同級生、ですか?」
「私あか;着です・・・」「えぇ〜あか;着くん?」
「同窓会の様子を話したくて気になってしまって・・・電話したんだよ〜」
「ありがとう、さっき■ちゃんから電話があったんよ、それでね・・・」って話し出して・・・
色んな苦労をみんな背負って生きてるんだねって思った。
あか;着クンは、クラス一のハンサムで勉強できたのに家が大変だったみたいで色々親と揉めて悪い子供だったって言ってた。
今もお母さんが長男さんと暮らしてて健在だから親孝行をしょうと毎年中;和へ帰ってるそうだ。
今大阪で商売をしていて、何とかやってるんだよ〜だって・・そうか、頑張ったんだね!!やっとここまで来たんだよね〜〜にそうそうって・・・
で、同窓会は出雲大社に参拝する予定だそう。来年会いたいよだって。
もう心決まってますけど〜〜って言って笑った。再会の機会を与えてもらって・・みんなの優しさに感謝!!
幼馴染だぞ・・良いもんだ!!    マザー