くさや、デビュー!!

東京の三宅村に嫁に言ったパパさんの同級生から荷物が送ってきた。
ひゃぁ〜くさやだ〜!!とうとうくさやにお目にかかれる。
パパさん宛だけど、勝手に開けちゃう。待たれない。
同級生と同じ住所の袋・・?ってことはご近所?3匹づつ入った袋が5袋。それと、明日葉がいっぱい。これは新聞紙に来るんで有った・・・?自分家で取れたんだ〜〜?恐る恐る鼻を近づけて・・・裏山に埋めなくっちゃぁいけない臭い魚の臭いを嗅ぐ。
臭くない!!ほんの少し芳しい臭いがするけど・・なんだ?こんな臭いなんだ〜って安心したり、ガッカリしたり。
もちろん自分の鼻を疑ってみたよ。ちり紙で鼻の掃除もした。

早速焼いた。換気扇を回してむせ返るほどの匂いって言ってたからね・・
でも良い臭いはすれど臭くは無い。ん??どうした?何で臭わない?
山に埋めるほどの臭い何だよ、何も臭わない筈ないやろ〜〜?
1枚づつ焼いてもう1枚は、お酢とお醤油の中へ漬け込んで。
「旨いな〜」ってパパさん。「ねぇ、臭わんよねぇ」〜って私・・
全く臭いなんて気にならない。「・・・・・」なぜ?

食べては考え思いを言い、考えては食べ、二人の結論が出た!!
くさやごときに負け得ない臭いの中で暮らしているんだと決まった!!
「・・・・・」
そんなに我が家は臭い?慣れてしまってたから気が付かなかったけど・・
くさやを美味しそうな臭いって思う二人・・おかしいやろ?
「ねぇパパさん、我が家はそんなに臭い?」にパパさん、言った
「お〜〜」
くさやを頼む時にこんな事想定してなかったから( ̄▽ ̄;)!!ガーン!!
くさやにも負けない臭い家に住む私、美味しく、くさやを食べました。

明日葉がいっぱい詰め込んであって、送料が取ってない。ならあんなに欲しがっていた竹の子を送ってあげたらって事になった。
パパさんと一緒に竹の子取りして・・私は見つける役、パパさんは掘る役。で調子よく掘って頭の皮を切って・・(たくさん送りたいからね)
いっぱい詰めて隙間に干ししいたけを入れて後は何も無く送った。
離島ってことで少し送り賃高かったけど・・・明日にはその離島につくんだよ。決して高過ぎって事は無い。

半分は送って上げるって言ってたけどこれ美味しいんですが・・・全部食べちゃいそうで・・・はなはだ、(゚ー゚*?)オヨ?です。
今日、会議を開いて相談してから決めますね!!     マザー