きれた・・?パパさん

今日も朝から暑い!!尋常な暑さでない。
この暑い中パパさんは、左官さんのお手伝いに行ってるヾ(- -;)
夕べ、パパさんシシの垣を1日中して疲れてるとこへお酒も入ってモーロー状態になったとこへ、左官のたっちゃんから手伝ってと電話。
パパさん、気持ちよく『お〜」だって・・・このたっちゃん、パパさんに必要以上の仕事をさせるから、私は行かせたくない。

パパさんは自分でバランスを取って仕事をすること出来なくて、3人前の仕事をしてよれよれになって帰って来る。
たっちゃん、ほんとにお友達?って思う私。
この天気でしょう?日射病や、熱中症にならないか心配。

それでなくてもイノシシの垣を手分けして、頑張ってやっているから体はくたびれてる。今、1300m終わったとこ。
この地も過疎の町で、作業に出るのはみんな70歳を越えた人ばかりで仕事ははかどらず・・この暑さだからみんなばて気味。

そういうパパさんの辛さを分かっていて左官の仕事に借り出すんだから・・たっちゃんは、作業を1日もしてないんよ。何で?と言う私に、パパさんが「なんか用事があったんじゃろう〜」だって。
いいや、暑いから仕事したくないんよ!!って言って。鬼みたいな言い方だけど。人の手が欲しい作業だから、みんなが可哀想で〜見てられない!!

パパさん炎天下の作業が続いてどっちが前だか後ろだか分からないぐらい真っ黒。目が細いからよく見んと顔が何処だか〜分からん。
パパさんメラノーマをしてるからそんなにメラニン一杯にしてどうなる?って心配。ったく、人の心配も知らんとε=(>ε<) プーッ!!

ラクターを購入の話も同時進行で進んでいて、機種が決まってもうじき契約。役員さんとの協議は数知れず。
そこへ文句が出た。何の説明もせずに機種を決めたが気に入らないそうだ。
書類を見るのに、めがねがないからすぐには見れないと言ったそうで、パパさんが切れた。
帰ってめがねを準備しておいでと言ったそうだ。
それに猛然と怒った長老さんを、パパさんが子供のじらみたいなこと良い大人が言うな!!と言ったんだって。
その席には外部の人も居る席。恥をかいたと立腹しているそうな・・
愚痴るパパさんに、言った。『あんたは悪くない。よく言った。みんなの代表で言ったんだから良い事したんだよ。パパさん!!』って褒め称えた私でした。                 *マザー