今日はパパさん、久し振りに家に居る、たまってる重い物を運ぶ仕事をやってもらおうと思ったけど、もう、機械をいらってるヾ(- -;)
こうなったらもうだめ。おもちゃを取り上げられそうになった子供みたいに不機嫌になって悪態をつき出す。

古米と事故米と新米と選り分けてもらったけどあれから精米をいっぱいしたから又ぐちゃぐちゃになってる。
時間がたては、どれがどれやら分からんくなるのは目に見えている。
早いとこ始末せんとなぁ〜と思う私と有るもんは置いときたいパパさんとで険悪な空気。
古米を上げる約束を勝手にしたから、パパさん機嫌が悪い。
だってねぇ、古米を3俵も抱えてたって食べきるのは半年先。嫌だよね。
今ある新米が古米になってしまうよね。
それに下ろし米も3俵も有っていったい誰が大急ぎで食べるのよ?
古米ぐらい食べてくれる人がいたら上げたって良いやろ?

今まで何でもかんでも、この家の事、私が仕切ってきた。
それは能力に応じてだから大変でも仕方ないことと思ってきたけど、ただ一つ私が手を出さなかったのはお米。
農家は米って生活の中心って所があって、米を取り扱えるのは一家の主人。
それに自分の思うように取り仕切ってると言う誤解を解きたかったからも有るけど、お米はパパさんに聞いて・・と関心を持たないようにしてきた。
嫁が勝手に米を誰かに上げたとか、嫁の実家に米を勝手に送ってるとかよく聞いてたからね。
私は、米を1度も私の実家に送った事がない。
パパさんは実家に送ってやればなんて思いもつかないし、私から送りたいけどなんて言わない。
1回でもそれをしたら親戚に、嫁の実家に米をやってると言って歩くこと間違いなしだからヾ(- -;)まぁ、私が今まで用心してたって事?
それだけ口が煩い親戚筋ってことかな。

で、本題に戻って、お米を貰ってもという人が取りに来た。
食べてくれる人探してと言ったから喜んで取りに。
気になってたから遠くでやり取りを聞いてたらただで良いよと言ってた。
やったね!!だったらただで良いといった事、ぼろくそに言わんでも良いじゃんよ〜。“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
パパさん納屋の2階から古米を又1俵持って降りてきた。
まだあるぅ〜w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!!
もうやらんぞだって。お布団に引いて寝たらぁ〜(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪って言っといた。           *マザー