ヾ(ーー )ォィ塩を〜。

朝、パパさんが顔をつついて目が覚めた。
『○さんちへ行くからぁ〜』『・・・』頭はまだ寝てたヾ(ーー )ォィ
起きたらいなくてパンをを食べた後だけが・・私のパンも焼いてバターが。(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
○さんって機械の修理を家でしてる元農機具の販売員さん。
男が二人、ああでもない、こうでもないと、楽しく機械の修理をしてるんだろう。何もかも忘れる至福の時間だね。
膝がうずく。まっ、あれだけ無理をしたらこうなること分かってたから〜しばらく我慢。原因があっての結果だもんね。文句たらたら言わないよ!!

熊本に行ったらあったんだよね、いきなりだんご。旨い。ほろほろとサツマイモがとけて来て口にいっぱい、広がって・・あんこみたいだけどただのサツマイモ。甘くて美味しいんだよね。
う〜んお土産として上げたくないヾ(- -;)それほど美味しい。
悩んで悩んで、2軒に配ったけどね。

今日はお休みだねとゆっくりしてたらそこへ宮司さんが・・
烏こっけいの腹へ宮司さんとこの黒かしわの卵を入れて欲しいと持って来られた。これって偶然???恐る恐る聞いてみた。
『あの〜、結界を張りたいんですが?素人でも出来ます?』
『何か来るかね?』
『えぇ、あっちの方からぁ〜』に家の周りに塩を撒いてたら結界にはなるけど・・だって。
何処から、何がなんて聞かなかった。私が東に手をやっただけでもうお互いに分かり合えて・・
お土産を持って行った家にはそんなに撒く?って言うほど撒いてあった。
周りの人にそんな事させるほどの人に対する憎しみっていったいなんだろ?どうしてそんな人に成っちゃったんだろ?
実は奥さんが飛ばしてるとわかって、ゾー!!。女の心根が曲がってしまったらもう取り返しがつかない。
おじさんが我慢と質素とへりくだる事を教え込んで暮らしてきた身には周りの暮らしはいかにも華々しくて苦しかったんだろうね。
辛抱ばかりで大きな口も聞かず、車に乗らないから町に出ることもなし、時々人の目を避けておじさんとスーパーへ行くぐらいで・・

女を閉じ込めたらそれは大きく育ってしまって・・赤い靴を穿いた人にも赤い口紅を塗った人にも、もちろんお金があると威張ってると勘違いをした相手にも念を飛ばす。
可哀想だよね。心から笑えたら、楽しいことを与えて上げてたら〜と可哀想でならない。男の理想の妻が・・悲しいね。     *マザー