最後の石積み・・終わったよ〜!!

昨夜もね又寝つけんかったヾ(- -;)近頃、そんな日が多い。
でね。なんか「きゅっ」って烏こっけいの声が聞こえた。
小さな声だけど、私が一応烏こっけいのハハと自負してるわけで・・
聞こえたんですよ〜。なんか危険な声?で玄関に置いてる懐中電灯を握って走った(こんな時は走れる)
とまってるはずの烏が2羽、下で怯えてる。小屋に入ったら壁に大きな物体が〜〜あ!!テンだと思う。
出ようと走り回るけどなんせ頑丈に作ってる小屋だから出口が見つからない・・大暴れ。
立てかけてある鉄の棒を握って追いかけるけどなかなか棒が命中せず・・
パパさんを呼ぼうとまた走った。
なんせパパさん寝入りばな。あらかたの説明だけして又鳥小屋へ。
テンは出ようと大騒ぎを繰り返している。
入ったとこがあろうもん。ばかだねぇ〜と心で突っ込みを入れつつ、逃がしてなるものかと追う。
暴れてた音がやんで・・・逃げたッ!!
そこへパパさんが来たけど、もう遅い!!
『どんな色だったかぁ〜』
『黄色くて猫の大きさぐらいのいたちみたいなん』
『テンじゃぁ〜』
テンって首に噛み付いて血を吸う。一度に何羽もね。やられなくて良かったこと〜!!
卵ぐらいの穴が有れば通るから修理も厄介なんよ。穴という穴は全部潰してあるけど〜?まさか地面に開いてたあの穴?
テンの穴?いいや、穴を開けるならいたちかもね。いたちにしたら大きすぎないか〜?。見たのは私一人・・??

寝付けなくて悶々とするけど、寝付けないことも役に立つこともある。
夜中に髪振り乱し鉄棒を振り回した武勇伝。(何をしてるんだか(??⌒∇⌒??)キャハハハ!!)

パパさん、石垣の最後を組み立て中。屋敷と山の境に大きな石を組みたいみたい。
近所に大きな石を見つけて・・って言っても抱えきれない大きさ。
ユンボを借りて石を積んで石垣の最後の組みたて中。長さ12メートル高さ多分2メートル。あはっ、見た目が〜〜それぐらい。
パパさん良くやった!!
根気強さは世界一!!
私は最初は手伝ったんよ・・でもすぐに飽きた(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
草取りの途中で冷やかしに覗いて、まだやってる〜〜グッ!! ( ̄ε ̄〃)bってなもん。
とうとうやり遂げたよね。わぁい(ノ*゚ー゚)ノわぁい。( ̄∇ ̄*)oグッド!!d(* ̄∇ ̄)。
パパさ〜ん偉い!!(もうとっくに他所へ向いてる言いだしっぺの妻)
      *マザー