病院のパパさんヾ(- -;)

パパさんと病院へ行って来た。
8時半に家を出て帰ったのが2時半。
これ、だいぶコスをして帰ったんだから、ほんとなら4時になってるとこだった。
今日は今までで一番多い患者さんでびっくり。
座るとこがないぐらいいっぱいで・・・
勝手に整形に行こうと受付をしたら、相談役の看護士さんが掛かっている先生に意見を聞いてからのほうが良いと助言してくれて・・・
何時ものように膠原病科へ。
待っていたら同じ強皮症の患者さんが話してるのが偶然聞こえて・・耳はダンボのごとく。
もう馴染みの患者さんみたい。手の指の関節が大きく膨れてた。ちりちりと痛いそうだ。
足は左が思うように動かなくて膝が痛むと言って。杖を頼りに歩いている。

思わず声をかけた。強皮症の方の生の声が聞けるからね。
足の感覚がおかしくてよく転ぶんだって・・・何もかも私と同じだ。
あぁ〜私の何年か先の姿だなと・・・
薬の名前を言って飲んでいるかと聞く。飲んでないというと成り立て?に大笑いした。
そう成り立て!!『成り立てでも今の貴女のような症状だから』に、『大事にしいやぁ』と言ってくれた。ありがとう〜!!

私のほうが早くに済んでパパさんのとこへ・・パパさんあんまり待たされて半ばやけ気味に。使う言葉がチンピラ風になってた。
前の患者さんがちらちら見てる。
『これだけ待たせて儲けるのう〜』『これで1分しか見なんだら怒るでぇ〜』とか・・他いろいろ。アセアセ( ̄_ ̄ i)タラーいやだぁ〜。
見たらパパさん耳の毛を自分で切ってた。もちろんはげっちょびれ。ヾ(ーー )ォィ
よくよく見たら後だって大きなはげを作ってた。(;^_^A アセアセ
小さな声で髪の毛がおかしいよと言ったら『それがどうした』
もう知らん。私のこと『おいっ』って呼ぶし・・
ここに居るお行儀の悪いおじさんは知らない人です・・・

お薬の待ち時間が2時間。3時半にならないと貰えない。
一度帰って、夕方に薬だけ取りにくればと言ってたら、受付でなにやら話しだした。
事務ミスで薬の紙を貰ってなかったようで割り込んだ形で薬が出た。
後ろに並んでたおばちゃんの冷たい目・・m(_ _;)m ゴメン!!
2時間早くに薬がいただけて(タコを柔らかくする薬)申し訳ない!!

ちっとも楽しくなくて、パパさんの嫌なとこいっぱいを見てしまった。
あぁ〜もう二人一緒には来ないぞ!!          *マザー