もう、いいよね?ヾ(- -;)

今日は地区の若者の結婚式。パパさんが出席で9時には迎えにきたバスで行った。
私、もうね前から計画してたこと決行する。
ココから1時間のところに手芸店がオープンしたと聞いてきっと行くと。
地図を見たかぎり行けそうな場所。免許はあるものの3車線のとこは走れない私・・あそこなら行けるはず??
でね、その1時間の所の近くの療養施設に、友人がいるの。
もうずいぶん御無沙汰してしまってきっと心配してるから今日は絶対に行くと決めてた。
で、行きました。彼女、元気だった。
彼女とは病院で一緒だった人。年はσ( ̄、 ̄=)ンート・・・多分、私より少し若い?
小さい時から体が悪くて運動制限が有って薬が受け付けない体質で用心して暮らしている。
一人っきりで暮らしてて、生活に危険を伴うからと5年前に障害者施設に入った。

喜んでくれた。気にせずごゆっくりと言ってもらえて・・本気でゆっくり話しこんでしまった。
彼女、頭が良いの。信じられないぐらい頭の回転が早い。
その彼女が言った。
『もういいよね〜生きるのがくたびれたよ』
『そうね、くたびれるよね。』それしか返事が出来なかった。
『もうね50年も人様の世話になりながら暮らしたらこの辺でいいだろう〜と思うんよ』
『命のある限りは勝手にはできないんよ〜』
『うん、知ってる。行くとこへ行けないんじゃろ?
 でもね、動いたらいけません、食べたらいけません、感染を気をつけて生
 きましょうって言われて、ベットで座って寝て、もういいやって思ったとしても罪は無いと思うんだけどっ?』
『それでも生きることが大事なんだよ』なんかもう泣きそう〜!!

コレまで良い事なんて何にも無かったもんね。
気にしいの性格だから人に逆らわず気を使いっぱなしで病院と1日も縁が切れず、結婚もせず子供も持てず、何を思って生きる?って言葉に返事が出来ず。
先が無いって言う言葉に、ほんとだねと頷いてしまってた。
歩けるうちは良いけどいずれ歩けなくなるんだし・・そん時私はどうしたらいいん?
( ̄へ ̄|||) ウーム・・・・悲しい事実。それでも頑張ってねと言う?

貴女を励ましになんて・・m(_ _;)m ゴメン!何にも支えにならなくて。
今度会うまでは元気でいてねと約束をした。話が出来て嬉しいと言う彼女。
話し相手に又なるよ!!ありがとう〜!!        *マザー