気の毒〜?

パパさんが片付けてる作業所を、通りがかりに見てみた。
道からは小さな小屋だと思っていたけど奥が広いの〜もう、びっくり。
入り口にセメントの付いたレンガが山積みになってた。
早速にパパさんに持って帰ってもらうようにお願いして・・・
セメントは金槌でがんがん叩いて取ってきれいなレンガにした。
手には豆が2個ポリポリ (・・*)ゞちょっと広く敷き詰めれるぐらいあった。
テーブルとイスを置きたいので、そこの下に敷こうと思っている・・
今度ね。それまでは山積みのまんま置いておく。

気分がふさいで・・どうしたマザー?
なんかな、楽しいこと考えないとな、鬱になっちゃう。
あの真っ暗闇の中の暮らしなんてもう嫌だもんね。元気出さないとね。

今度、山口の膠原病の友の会が総会と講演会を開くようでそれが山口である。
行ってみようかと・・前の講演会は知人の葬儀でいけなかったので・・
近所のリュウマチをわずらっている人をお誘いした。
手がね、もう曲がってしまって最近バセドー氏症状もある方。
いっしょに行きましょうと。
田舎なので病気名も症状も隠して隠して暮らしてきた人。
もっと皆と知り合いたいよねぇ〜の私の言葉に喜んでいた。
どうして自分に起きた事を隠す(; ̄ー ̄)...ン?
今でも(・_・?)だけど、病気=不幸という考えだからか?
誰でも、まぁかわいそうにっ何て思われたくは無いよね。
変な同情はされたくはない。
でも、事実を知ってもらうって当たり前なことだと・・
だってそういう状態で今からずっと生きて行かないといけないのは自分。
分かってもらいたい、知ってもらいたい、それがあっての私だよ〜!!のアピールって必要だと思うけどな。
私この病気を隠そうとは思わないよ、病気だけど頑張ってるよ〜!!をアピールしたいな、ねぇ〜?
中には『まぁ、きの毒に』って面と向かって言う人だって居たけど・・
かわいそう〜?どうして?って逆に聞いてみた。

人は平等でない事を、自分が人より優れてる事を、望む生き物らしいけど・・・平均してみたら皆けっこう一緒だと思うけどな。

気の毒になんて、病気の人にかける言葉ではないよね。
世間がどう捉えようとも、私は私・・・強く、明るく、元気で過ごすのが私の生き方だと・・・
仕事をしなくても楽しいぃ!!って言えるようにならなくっちゃぁね。
それが難しいのよ!!        *マザー