追憶・・・アハハ(-。−;)

我が家の庭に植えてあるブルーベリーに実がいっぱい付いて少しづつジャムを作って食べてる。
いっぺんに色が付かないのでちょうど良い。そのまんまなら酸っぱくて、こんな味が美味しいの〜?。
売っているブルーベリーなんて食べたことがないので美味しいのがどれほどか分からない。
コップ2杯ほどのブルーベリーに砂糖を振り込んで出てきた汁と一緒に火にかけてぐつぐつと煮ることさぁね20分かな。
真っ赤な甘酸っぱいジャムが出来上がり。もう2回ほど作ってもうね感激して食べてる。皮も種も一緒に、ぐつぐつ煮るだけで゙☆⌒o(*^ー゚) オッケー♪
美味しいの〜!!今3回目をぐつぐつと煮ている。

それとね、昨日今年初のトウモロコシを取った。
コレが、甘いの〜!!2本だけ取ってパパさんと1本ずつ食べた。
さきちゃんのがあるかぁ?』『うん有る有る大丈夫だよ〜!!』
トウモロコシはこれから実が大きくなるって頃虫が幹に入る。
毎朝ね、見て歩くんだけど虫を発見したから消毒して今年は成功〜!!やったね。
昔はモチきびってもちもちとしたトウモロコシが多かったけど今ほど甘くはなかったよね。
いろんな色がまじった綺麗なトウモロコシだった。
このトウモロコシをいっぱい食べたいとその頃の夢はそれヾ(~O~;) コレ
学校帰りに近所のおばちゃんが前掛けの下に隠してトウモロコシをそっとくれた時の嬉しさはこの世の春ぅ〜!!
冬はね、帰っていたら玄関の影からそっと手招き。
近づくと湯呑み茶碗の砂糖湯を飲ましてくれた。
最高の私の思い出なんよ。
この可哀想にって言葉につられて、お腹が空いたなんて言おうものなら、廻り回って叔母の耳に入って恥をかかされたと、叔母の攻撃がエスカレートするからね、外で全く喋らない子供だった。
美味しさと共にそのおばちゃんへの感謝は忘れてない。
良い人だっている!!子供心にそう思ってた。ませた子供だったからね。
甘いものなんてほとんど食べたことないから、砂糖湯はそりゃぁ美味しかった。
大人になって、結婚してから砂糖なんて日常にたっぷりとあるでしょ?
だから当然作ってみた。(・_・?)うん、砂糖の甘いお湯だ・・そんな感想。
飢えた胃袋には御馳走だったんだよ。

トウモロコシ、自分で作った甘いトウモロコシ食べながら凍える手で持った湯飲み茶碗の暖かさを思っていた。           *マザー