1段目は崩れたよん!

昨日の大雨が嘘のように良いお天気です。
裏山は心なしか下がってきてるみたい・・(゚_゚i)タラー・・
パパさんに、水の流れる線を切ってしまったら水は下に潜って山を押すんよ〜と言ってきた。
全く信じようともしなかったパパさん、この大雨の前に急に山の水の沸くところをほじくった。
水の流れる線(水路のことだよ〜)山の中は土の中に水路が走っている。
その水路を何らかの都合で流れなくしたり、水路を切ってしまったりしたら行き場のなくなった水は土を押して山と一緒に土石流となって流れ落ちる。

こんな当たり前のことを、パパさんは何度言っても信じなくて裏山を勝手に削って来た・・・(゚_゚i)タラー・・・
それがあろうことか黙って水路を補修した。なんでぇ〜?
きっと信頼できる人(誰だろう〜?)に言われたんだね。ありがとう!!
40年ぶりにまともな事をしてくれたよ〜!!
コレがもっと早かったら今のように崩れた裏山でなかったかもね。
まァね5段階に崩れて居るから多分大丈夫。のはず・?(-。−;)

世間では皆既日食で大騒ぎだけど・・・私見たことがあるんだよね・・はてどこで見た?
色付きの下敷きで見たような。小学校の時だろうか?記憶が定かでないけど。

仲間が殺されようとした時に『われは神なり・・なぜならば太陽を消すことが出来る』と太陽を消してその地の神とあがめられた話。
ソロモンの何たらのお話・・・どうして皆既日食の情報が分かったのかな?
それに真っ暗にはならなかったし・・神とは思えないよねと、ずっと疑問だった。
テレビで見たらほんとに真っ暗になってて・・コレなら確かに神だと崇め奉られるよね。
神として祭られた彼はまんまと財宝を手に入れて母国に凱旋帰国した。
50年前に見た本を今でも景色や挿絵を覚えていて、皆既日食でまたまた思い出した。

お花の好きな彼女の家へ寄ったら庭の中に1メートルの高さの橋?が出来上がりつつあった。
材木はもち、パパさんの作業所からあげた材木。
コールタールを塗って階段つけて庭を一周できるようになってた。
夫婦共同作業だよ。すごいねぇ〜誰のアイデァ?
ガーデニングの最終にはやっぱり人に見せたいみたいだね。彼女燃えてる〜!!
目的のある人って良い〜!!。最後までやり遂げることにびっくり。
お客さん用のテーブルだってあって、すばらしいお庭!!          *マザー