目撃者!!

今日は整形外科の日。真面目に1時間前に着いた。
私の車の横におじさんの軽自動車がいたんよ。何しているんだろうと訝っていたら突然発車した。
当然前の車に追突。前の車のバンパーが凹んだ。
胸が早鐘のようになって・・・『どうしょう〜!』
ぶつけた軽はもう車をバックしようとしてて・・・
あわてて言った。『逃げたらいけんよ〜!!』って。

ナンバーだけでも控えてと思ったけど書くものが無い。
必死で覚えてとにかく病院へ行った。
玄関に居た保安課の人に伝えようとしたけど,全く覚えて居なかったっ。( ̄▽ ̄;)!!ガーン

今なら相手もいるからと言ったら保安課の人が行ってみてくれた・・・でも相手の車はもう他所へ逃げてた。
まぁねこんなことってよくあることよね。私には関係ないよね。もう良いよねっと言い聞かせて、私は整形に・・・

それがね、整形の待合室にいたっ!!w*1wワオッ!!
当て逃げして知らん顔して整形に来てた。
胸が早鐘のように鳴った。胃が口から出そう〜〜!!

思うに私がどうして几帳面にしないと嫌なのか、どうしてパパさんをきちんとさせるのか、が、よ〜く分かった。
あのね、完璧にノミの心臓〜〜!!気がちっちゃい!!

自分に全く非は無い事に、これだけ動揺するなんて・・・隣に座っているおじさんが当て逃げの人。オイ!オッサン!!(▼ー▼)⊃―⊂( ̄ω ̄;)!!

保安課の人が通路を通ったから当て逃げの人がここに、と伝えた。
保安課の人は、警察に、自分から出頭するように説得してくれた。
ふと見ると持っている白い杖に名前がっ!!
えぇー私が警察に言いつけるのは嫌だよぉ〜と頭は混乱。
でも私の出来る事はここまでだよね〜と言い聞かせ、整形が終わった。

おじさん最後まで動かなかった・・・まぁねそれも有りだよね。誰だって嫌だよね。出来る事なら逃げ切りたいよね。なんか分かる自分が嫌だった。

当てられたのが私なら・・私なら相手を知りたいよぉ〜と思った。
{事故を見てた者です。覚えられなかったので車のナンバーは分かりませんが、名前は整形外科に掛かっている○○羊と言う人です。お知らせします。}と書いて、車のワイパーに挟んで帰ってきた。

当てられた人から電話があって警察に届けたそうだ。
良かったのか・・悪かったのか・・
白い杖の羊さんを思う時、気持ちは複雑!         *マザー

*1: ̄ ̄0 ̄ ̄