やられたぁ〜!!

なんかね〜、気力が失せた・・・(゚_゚i)タラー・・・
七五三で孫ちゃんの所へ行くと決まってたよね、私的にはラッキー、車で行けると内心ほくそえんでいた。
ところがね、パパさん高速を走るんだからと修理工場に車を持って行った。
外側は確かに少し凹んでいた。でもほかは別にどうにもなってなかったと思っていた。

夕方パパさんが修理から帰った・・後におじさんを連れてね(;^_^A アセアセ・・
『あの車、高速なんて走れんぞ!』やけに自信たっぷりに言い放つ。
着いて来たおじさんは修理工場の社長さんだった。

なんか状態を把握できた。
そう?、今まで、新しい車が良いと学習して来たのねヾ(- -;)
パパさん、人の話を、水を吸い取るみたいに素直に吸い取ってその気になる性格。
あぁ〜やられた〜!!・・正直な気持ち。
パパさんはもう買う気満々。社長さんも売る気満々。
私はいったいどうしたら良いの〜?
今の車を乗り潰したらね、最後の車として軽でなく普通車を買うつもりだったんよ。
あぁ〜私の夢は・・・それに今の今、軽を買わないといけないの?
あぁ〜〜出来ないよ〜!!( ̄へ ̄|||) ウームσ( ̄、 ̄=)ンート・・・だいぶ粘ったけどね。
パパさんが良いかっこして買うと言ってるのに恥をかかせたくは無い。
それに女の一声で買うのを辞める、そんな男だと、思われたくない。

社長さんは、癌で抗がん剤を入れ続けてる体、前のいかつい体の半分になった体を押して来てくれてる・・・( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ
断りにくいよね〜、頭の中を色んな考えが浮かんでは消える。
ラクターを買う時だってコンバインを買う時だって、あっけなく買うと決めて・・・なんと良い格好しぃの私。
パパさんの意見を尊重するけなげな妻を演じたくて、それでやられた。

あれよあれよと言う間に買う事になって・・・
こんな軽は好かん・・・と言っては見た。買うときは大きな車とも言ってみた。所詮ごまめの歯軋り。
男たちの中でもう決定だったから・・パパさんの見栄を通す事になった。

少しづつ少しづつ貯めてたお金が、パーッと飛んで行った。
いつかは無くなるお金だったかも〜だけど・・(/TДT)/あうぅ・・・・。

結局、七五三には車は間に合わなくてね、修理屋さんの車を借りる事になって・・(; ̄ー ̄)...ン?
前の車のどこら辺が壊れてたのか・・はっきりと教えてッ!!        *マザー