赤い毛糸玉

こう家に閉じこもってたら、毎日日記は無理じゃんって思わなくもないけど、ごめんね、毎回家のちまちました事ばっかで〜♪
大きな事件はまだ無くてね(-。−;)無いが幸いなんだけどね。

昨日は着物の上に着るトッパー(昔こう言ってたよね)を1枚ほどいた。
昔々、母が編み物に凝っていて・・いろんな物を送ってきてくれたうちの1枚。
そうね、子供がまだよちよち歩いてた頃だからもう35年は経ってると思う。
それが毛糸が良いのでまだコタツじ敷きぐらいには出来るんだよね。
捨てようとあっちにやりこっちにやりしてたけど、といた。
このトッパーを送ってくれた時、良い毛糸でね、毛糸のお金を送ってくれた方がどんだけ嬉しいかと思ったんだよね。
切実に、お金に困ってたから・・趣味なんてやってて良い御身分だよねと少し意地悪く思ったんだよね。
人間窮すれば鈍すってほんとね。
赤い大きな毛糸玉7玉になって・・それを見てる私・・ちょっと良いなと思った。
さて、ほんとにコタツ敷きを編もうかな〜?

従姉妹から電話があった。
『もうじき、母のの3回忌だけど、長男がお経だけあげたら良いんだろっ』と言うそうで困っているそう〜。
そうね、お祖父さんの50年に叔母の代理として来て貰おうと思ったけど・・・お参りの案内出さなかったと言ったらそうなんよね.ちょっと変わっててご免ねだって。
良いよ、お墓はすぐそこにあるんだし私達の事考えなくて、そちらの都合良くやってねと返事はした。
従姉妹は信心深い人でね、10年毎月、夫の祥月命日にお寺さんに来てもらって供養しているぐらいの人だからお兄さんになる叔母の長男の考える事に(・−・)・・・ん?って思うみたい。
そんな長男を育てたの叔母だし・・アハハハ(-。−;)
それぞれの思うまんまで良いんじゃない?
きっと嫁ぎ先で苦労しながら色んな事を身につけたんだね。
きちんとした人で心根の良い人なんよ。叔母の自慢の娘。
あんな長男が居るけど、この娘さんもいる。そんなもんだよね〜アハハ・・

叔父の居る施設に行く時は連絡するねと言ってくれた。
叔父の奢りだといって定食とコーヒーを奢ってもらう。
『おじちゃんご馳走さまっ』という言葉を叔父は意味も分からず、笑っているんだよね。出来れば暖かい日にっ!!まってるよ!!          *マザー