納屋の2階は古本屋!!

良いお天気だからお布団干した。コタツも上げて干して・・・
さっぱりしたリビングを見て急に思い立ってチェストを移動した。
テーブルも移動〜!!プチ模様替え!!
なんかねぇ、良い所のお家みたいなんだわ〜(??⌒∇⌒??)キャハハハ!!
まっ、最初だけだけどヾ(- -;)すぐに埃と出したもんでいずれ埋もれていくんだけどね・・
読むかと思って本を出してたけど、仕舞った。納屋の2階にね。
この本、昔、活字に飢えてた私を喜ばそうと、パパさんが、拾ってきた本。
もちろんどこで拾ったのか、こんな本がどこへ落ちてたか、じっくり聞いたよ。
家の中に入って持って来たんではないよねっ?『違う〜!!ゴミ捨て場所で拾ったぁ〜』なら良いか〜?( ̄ー ̄(--*)
大喜びする私のために、ありとあらゆる本を、その後セッセと、パパさんは持って来てくれて・・
本の買えない、図書館へ行けない私はどれだけ嬉しかったか。
そうよ〜!!今なら行ける様になったけど図書館なんて人嫌いな私、行けなかったんよ。
アハハ、役場なんて絶対行けんかった〜!!
パパさんがセッセと拾った本だから、作家もいろいろで、武者小路実篤五木寛之から森村誠一から黒岩重吾西村寿行、あらゆるジャンルの本が、だんだんと溜まっていった。
あれは嫌だこれは嫌だの選択も無いまんま全部読んだ。
これってありがたかったかも〜?
次に拾って来てくれるまで何度も繰り返し読んだ。
パパさん、夢中で読んでる私を見て大喜びしてね、聖書からどこかの宗教の分厚いありがたい本や、広辞苑やもちろん辞書類も多数(??⌒∇⌒??)キャハハハ!!
さながら古本屋みたいになった。
くれぐれもゴミの中からしか持って来たらだめだよ!と念を押して、持って帰ってくれる本を楽しみに待ってたんよ。
農家の仕事と、子育てと、体調の悪さとで、行き詰ってたから、本は私の救いの神だったんよ。ナムナム・・・だよね。
納屋の2階へ本を持って上がって・・・もっとたくさんの本を持って下りた・・・(゚_゚i)タラー・・・(片付かないやん?)
筒井康隆の本ばっかりを・・・昔の本ばっかりだけど、またじっくりと読み返したら違う見方が出来るかと楽しみにしている。
暖かな春の日差しがじっとして居れなくて私を突き動かす〜!!(*^0゚)v ィエーイ☆彡
編み猫2つ出来上がって3つ目に突入〜!!(=⌒▽⌒=) ニャハハハ♪
              *マザー