カナダに移住

カナダのバンクーバーで冬季オリンピックが明日開催。
このカナダのバンクーバーに思い出がある。
昔、美容院でインターンをしてた時に、何時も白衣をクリーニングの集配をしてた青年が、もうじき辞めますと挨拶に来た。
どうして?と聞く私に『カナダのバンクーバーに行く!!』と言う言葉。
聞けば、移住するという。
移住〜?簡単に移住なんて出来るものなん〜?(；￣ー￣)...ﾝ?
何か特技って言うか免許を持ってたらバンクーバーで普及してほしいと言う国の方針で受け入れているそうで、もうじき行きますと言う。
何でも難しい審査が通ったという。
一人でなの〜?と聞く私に『一人で行きます。自分の力を試してみたいから』と嬉しそうに誇らしく顔を輝かせていた。
彼はカナダに渡ってうまく生きたのだろうか?クリーニング屋をしてたのだろうか?平和に暮せたのだろうか？
色んな所からの移住を国を挙げて推奨してたカナダ。
テレビから流れる色んな民族の集まるカナダと言う言葉に・・
あの彼もきっとカナダのどこかで日本を応援しているだろうなと、思いをはせた。
いろんな国を背負って移住してきた人々でいっぱいだったろうから、日本のように種族に固執した苛めのような事きっと無かったと、信じたい。
一人一つの特技があればカナダで自分の力を試せると言う言葉に、彼の勇気を素晴らしいと羨ましく思った。
誰も信じれなくて一人ぼっちで生きている私からしたら、人を信じられなくて、ましてや国なんてとんでもなく信じられなかったのにね。
他国で生きる道を選んだ人・・ｸﾞｯ!! (￣ε￣〃)ｂ

昨日のパパさんは叔母が来てた時に不意に居なくなって、帰ったの夜中だった。
『あのね誰かが来てる時に急に居なくなったらいけんよ、失礼やろ？何処かに行く時は言って行かんとね！！』と説教〜！！(＝⌒▽⌒＝) ﾆｬﾊﾊﾊ♪
言っても目は聞いてない目！！（どんな目だぁ？）
パパさん曰く、退屈だったからぁ〜だって(￣Σ￣;)ﾌﾞｰなんて大人だ！！
そういう生き方がそのまんま出来るって幸せなの〜？不幸せなの〜？

気晴らしに・・・アハハ、スーパーに。
吐き気があると買い物が出来ないこと発見！！何にも欲しくな〜い！！
友人に会ってその事言うとハブ茶を飲んでみたら？って言ってくれた。
そうだった秋まで飲んでたハブ茶、早速飲んで見た。良いやん(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪　　　　　　　　　＊マザー