無事に・・・1日目

無事にたぁちゃんとこの、1まち目終わった。
今、乾燥機でゴーゴーと音立てて乾いています。
思ったよりか少なくて・・分株が少なかった。
たぁちゃん、なんで少ないのか・・なんて思うかな??
明日朝から籾摺りをして、お昼から次の田んぼの稲刈りして・・・
ちょっとしか手伝えないのに疲れるんよ。
見てるだけで疲れる。
はらはらするだけで疲れる。
トップカーの3輪のを籾殻いっぱい積んで、私に運転しろと言うのよ。
この間、たぁちゃんが落ちたのと同じトップカーなのよ。
3輪だから運転がしにくいし、田んぼに入ったら(あっ籾殻を田んぼに戻すんよ。来年の為にね)埋まって斜めになってそれでも走れぇーーー!!って大声で命令するし。
走れません・・だんだん埋まるし・・・飛び降りて私の体重分が軽くなって何とかぬかるみから抜け出した。
『何でそんな危険なことばっか私にやらせるのぉ〜〜??』
『おおぉ〜こんなことが怖いんかぁ〜?』って私にけんか売ってるんか!!☆\( ̄ ̄*)バシッ
歩くよりかは楽なので、そのトップカーのパパさんの運転する横に片尻かけて家まで走ったけど、家の前の坂は怖くて乗ってられない。
オロセェ〜〜!! アワワワ((((゚ □ ゚ ) ゚ □ ゚))))アワワ
どうしてこうも毎日イライラヒヤヒヤで暮らさなくっちゃぁいけないのか??
もしかしたら横に曲がれないかも?
もしかしたら灯油を入れ間違えるかも?
もしかしたらコンバインのぴゅーと伸びたやつを引っかけて走るかも?
もしかしたら、もしかしたら・・・
朝から晩までもしかしたらどうにかなるかも〜?と不安でいっぱいって言うか、パパさんのすることを信用できなくて目が離せない!!
と言って何かが起きても私も何にも出来ない・・はずだけどね。
とにかく見張ってなきゃぁと思ってしまう。
だから、用がないときも田んぼの横で座ってパパさんの運転を見てる。
音が違ったらよちよち歩いて、なんか音が違うよ〜?どこかどうにかなってるかもよと言いに行く。
めんどくさい女だ!!
あと少し刈れば良いから帰っても良いと言うから、帰ってきた・・
あの7列の稲、きっとコンバインにいっぱいでは入らないぞ〜?お茶持って言って用がなかったら帰れば良いんだからといってみた。
案の定コンバイン籾満量のピーピーの音が響き渡ってた。

だから〜〜良いの帰っても?と言ったでしょ〜!!
ちょっと鼻が高くなってたかも〜?
ィエーイ☆彡v(*'-^*)bぶいっ♪y        
{止めたいけど止められないこと}今週のお題・・・
世話焼き・・かな?・・・(゚_゚i)タラー・・・       *マザー