12時間労働

あのね、お米を作っていて籾摺り作業をしたら良いお米と小さなお米とくず米が出てくるの。
それが半端でなくたくさんでね。溜まって行く。
たいていは小米業者さんが1袋3000円ぐらいで買ってくれるのよ。
お米の選別するのを標準にら小さめな米も売るほうに出て来て混じるのだけど、そうしたら米の等級が悪くなるから、我が家の信用のためにも良いお米のほうにダイヤルを合わす。
まともな米が混じっていると言うこと。
パパさんと良い米にして出た小米を標準で選別してみようと言う話になった。やってみたら小さいけどけっこう食べられそうな米が袋3袋で1袋も取れた。
ならばこれを精米してみようと言うことになってしてみた。
ホホウ〜〜米じゃん。ならば炊いて見ようと言うことになって炊いた。
真っ白な良いご飯。食べたら噛むのが少し少なくて済むかな?ぐらいな感じで、食べられるじゃん!!
『うん食えるっ!』
『美味しいねぇ〜〜〜我が家の1年分の米はこれにしようねぇ〜〜!!』
私が一番喜んだ。だってそのぶん米を売れるし・・・鳥の餌にするのはもったいないよねぇ〜〜!!
鳥さんご免、いいとこを私が食べます♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ

パパさん朝籾摺りをして、親戚の稲刈りに行って、その帰りに街の草刈に行って、まだ帰りません。
走り出すと止まらないから、妻は黙って待つしかないけど、いい加減に人に振り回されないで欲しい。
お宮からしょっちゅう携帯に電話がかかるけど、知らん顔して無視しています。
木を切ってとか、草を刈ってとかだと、勝手に解釈した妻の行為です。
パパさんに言うとどんなことでもするのを知っている人から時間や金額にお構いなく仕事の依頼がかかり詰める・・・
でもパパさんも生きてる生身の人。
いつかそんなこと続かないよねぇ〜〜受けたパパさんが笑われるだけだよ。

昔は可愛かったのだけど、伸びて伸びて大きく育って可愛くない、なんていうのか分からないサボテン?

えぇ〜と名前が浮かばないけどこれ、大好きで大切にしている葉っぱ!!
パパさんがいないので少し身の回りのことが出来て、満足な1日でした。
それにしてもいい加減仕事やめて帰れよぉ〜〜!! *マザー