軽い嫉妬で・・・草刈機

毎日、なぁんにもこれといって目標もなく、なぁんにもしないうちに1日が過ぎていく。
おしめは全部縫ってもう風呂敷きにつつんでしまった。
それでもミシンは出したまんま裁縫道具も出しっぱなし。
これって片付けたらそれっきり、裾直しなんてこともしなくなるからね。
パジャマの裾が長いのが2,3枚あるし、パパさんの作業服のズボンの裾だって直したいし、ただねぇ〜気力がわいて来ない。
日々の主婦の仕事をしつつ、気力がわいたら、その時はだぁ〜とやろうと、全部出しっぱなしなのよ〜 (〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ
それでも今日はしたのヤブまで行ってフキを取って煮物にした。

そうそう、私、草刈機で草を刈ったんだった・・・
あのね、薪ストーブの住人さんが(小さくて美人さん)、草刈機を持って来たのよ、この間の中山間の作業の時に。
冷たいお茶を1杯出して聞いたら、パパさんが女用の軽い草刈機をその奥さんに貸したのだそうだ。
それで、ありがとう〜って、返しに来たの。
えぇ〜そんな良い草刈機があったんだぁ〜〜となんだか軽い嫉妬。
私だって背負い式の草刈機で草を刈ってたんだいっ!!なぁんて思ったの。
『パパさん草刈機小さいのがあったら私にも使わしてよぉ〜〜』
ちょっと文句つけたような言い方になったけど、パパさん気が付きもしないで、はいよっと出して来てくれた。

軽いの〜!!ちょっとだけなら気になるところを刈れると大喜び。
早速裏山の通路だけを刈った。
30分だけと決めてね、ほんの少しづつって決めてね、嬉しくて。
農作業はしないといってた私、少しづつ役に立つことが出来るようになるから、軽い嫉妬も無駄にはならない(*⌒∇⌒*)テヘ♪
田植えの準備は順調に行っている。
パパさん時々居なくなって、どこ行ったのっ?と聞くと、人んちの肥料入れだったり、今日なんかはスーパーの周りの草刈だったし、昨日は一人で田んぼを作ってる人から助けてと電話があったらしくて代かきを急きょしたのだそうだ。
ラクターから落ちて��(く(""0"")>なんてこった!!
腰を打って、しばらく動けないから、代かきを仕上げてくれと言われたんだそうだ。
まぁね人助けは良いことだ・・・(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり??
パパさんはそういう人助けとお金儲けに夢中でね、まぁ気持は分からなくもないけど。
私だって夢中になるものがほしい〜〜!! (━_━)ゝウーム体力が決めてか?
あのね、田植えって私が何時もするのよ。
もちろん田植え機に乗って植え付けするの。
何時の頃からか、箱苗を運ぶのは力持ちのパパさんの仕事。
稲をまっすぐの植えるのが得意な私が田植え機の乗る・・・そうほうそれで納得!!
水を落とした田んぼに植えるたびにだんだんと緑色に変わっていく田んぼを見るのが好き。
全部が緑色に染まったら終了〜!
!(*⌒∇⌒*)ノ::・'゚☆。.::・'゚★。.::・'゚☆。ワ
達成感いっぱいあるよ!!!
待ち遠しい田植えだけど、気力蓄えないとねっ!!     *マザー