ちょっとね、自慢・・・

夜の寒いこと・・・その分の昼間の暖かいこと。
春菊が大きく育って、美味しく頂いてます。
温床(サツマイモの)のあとに、春菊をばら播いてたのが、大きく育って、またまた、春菊のおかずばっか。
生でそのまんまが一番美味しいんよ。
う〜ん、これは作ったもんしか分からない美味しさです。
そういうわけで、農家でよかったぁ〜と思う一瞬です。
農家でよかったのは、まだある。
中が真っ黒の柿が、まだ美味しく取れるのよ〜〜!!
お昼にとって、お昼ご飯の前と後にたらふく食べた。
あぁ〜〜農家でよかった!!
我が家にはキゥイの木があっていっぱい実がついてる。
食べようともしないんだけど、ジャムとかにしたら、もしかしたら良いかも〜?
パパさんだって食べるかも〜?と思って、取った、バケツに1杯!!
りんごを入れて早く美味しくするのが良いのだけど、放置。
ゆずだって取りごろ。

なぁんにも良い事なんてない我が家のちょっとした自慢!!
なぁに?自慢がいけない? キャハキャハ!!(^Q^)/゙
いいよね・・・ほんのちょっとした自慢だもん。
先に農家を守ってくれた代々のご先祖様に感謝!!

卑屈になってはいけない、自慢してもいけない、人間は平等が原則だと、肝の命じている。
けど・・・やっぱり自慢しすぎ〜?
この柿、もう亡くなってる叔母が小さい時には、大木だったと言うから・・・
はて?おば90歳で、柿が大木になるのは多分50年はかかってる・・・150年前の柿?
我が家は、8代か9代続いた農家だから、柿だってそれぐらい??
色んな代々の色んな事見て来ているんだろうな?
心して生きていかなくっちゃぁ〜と思う。
さて、我が家はまだパパさんも私も元気。
次の10代目に、代が無事に受け継がれていくのだろうか?
息子が、定年になって帰ってくるとしても、そんとき私多分83歳。
嫌だよぉ〜〜そんなに生きられない!!
パパさん曰く、『お前は生きられるっ!!』 (-_-;)ホントカ・・・オイ

納屋の横の柿の大木
パパさんの鉄くずの置き場の上とも言う〜!!

一輪車の上の柿と、諦めたリース。

リースつくりの道具・・片付けてないっ。


ルルちゃん・・・家の前で走れるようにしてます。
育ての親に似て落ち着きがなくてね、困ってます。
                    *マザー