遅かりし。。。(-_-;)

あのね、(−−〆)おっさんの話のその後です。
怒ってるおっさん、どこかの少し位の高いお坊さんだよな?って思い始めてた。
で、そのえらいお坊さんがなんで私の横で、怒鳴るの〜?って思ってたら、ある日突然、お地蔵さん。。。山の伐採。。。友人の家。。。
パズルが埋まるように一つの出来事につながったの。

えらいお坊さんがね、この地の水害を祈念して山へお地蔵さんを建てたの。
友人の夫さんと、山師さんが山の伐採に邪魔だからと山の木々に埋もれてたお地蔵さんを山の下に下したのよ。
お払いもなしで、お断りもしないで。。。
で、おっさんが怒って私の所へ来たわけ。

それが分った所で、それを言いに行く勇気はなくて。。。
だって私が行ってえらっそうにカクカクシカジカと事情を説明したところで、信用してくれるはずもなく、まっ他人事だし。。。

気になるから友人宅に行っては見た、夫さんは自分がどんなに気が利くかを自慢したけど、それに、いやぁ実はと言い出すことも出来ず悶々と過ごしていた。

山師さんがね、手の怪我を乗り越えてやっと山の木を伐り始めた所、あんなに名人級の山師さんなのに、木が跳ねて頭部を直撃。。。
意識が無い状態が続いてるそうだ。。。。

私はこの事どうしたらよかったのかをユタさんに尋ねてみたの。

仕方ない事だというのよ。(-_-;)うんそうだね。。。
なら、私の所へどうしてお坊さんが怒りに来たのと聞くと、聞く力がある人だと見込まれたんだそうだ。。。
ただし、そういうことを無防備にやってると命の保証は出来ないし、孫子に害が及ぶと言われたの。

どうすれば〜〜?ついでに聞いてみた。
修業をしなさい!!だって(−−〆)
いやだよっ!!あと何年かしか生きられない私が、どんな修行だかは知らないけど、今更ねぇ??
それにね、どうして私の所へお坊さんくるの?
ユタさんがいるでしょ?あなたの所へ行けばよかったのよね。。。
言わないほうが良かったけど、思わず言っちゃった。

聞けば聞くほどに、霊能の世界では危うい生き方してるのだけど、よくよく考えて、修業はしないと決めたんよ。

白いなんて言うんだか上っ張りみたいなんを着ないといけないんだって(厄除け)?
医者とか薬剤師さんが着る上っ張り〜?に、「違いますっ!」
そんなの着ないしそんなに偉くなんてならなくていいよ私ってちょっと無理して言ってた。
本当は人さまの霊的な相談に乗ってあげられるようになりたいんだけどね。
いまさらね。。。。今のまんまでいいやっ。

この選択間違ってるかな〜?

これからも。人んちへ行くたびに嫌なもの見るだろうし、言葉だってかけられ続けるのだろうし。。。でもお返事をするのが私の流儀。
ユタさんが言うには返事をしたら乗り移られてしまうのよ。。。現にあなた(私のことね)の背中にいっぱい今まで話した人が乗ってるよって言うの。

なんだかね、ユタさんがめんどくさく感じて来てる。
立派な霊能者になってほしいんだって。。。
成れるよって言うけど、私だってちゃんとお払いまで出来る様になればなぁと思ってるのも少しね。
でも。。。ユタの世界に文句言わずどっぷりつかる気持ちはないん。
ねぇせっかくの修行できるのによ。

気持ちを固めるためにね、今、お宮に100日参りを始めた。。。
100日あれば、背中のなにがしは消えてくれるでしょう〜きっと!!

なんかくたびれる毎日。

一切今回の事故にかかわる人たちと会ってはいけないと言われてたの。
でもお宮にお参りに行く途中、山の持ち主である夫さんの出くわして、それをスルーしたらまたまた妻である友人に出会った。。。
ねっ、、こういうことになるのよね。
もちろん何が見えただの誰かを怒らしてるだの言えない身。

気持がね、ざわざわさわ…トンデモナク揺れてる。

自分のふがいなさにも参ってる。
実力の伴わない自分の能力に参ってる。
時間薬で、待ってみようと思ってるけど。

ユタさんが言うのよ。。。
背中の竜神がね、しっぽだけ出して中身は中に入ってるんだって。。.覚えがあるだけに。。。   ヒョェー!!
                   *マザー