アハハ。。(ノД`)・゜・。もうぅ〜!!

夢を見た。。。夜中3時に起きて夢の余韻から眠れなくなってしまって。。。うつらうつらとしながら、その続きを見たいと願ってた。
息子が幼い時、たぶん小学生のころ。妹と二人を連れて旅に出てたの。
リヤカーに可愛い毛布を掛けて、思いっきりおしゃれをしてて、息子もスーツを着てた妹はドレスに可愛いうさぎのぬいぐるみを抱えて。。。まるでどこかのパーティーに行ったようないで立ち。そこそこのお金持ちのような。。。素敵な母娘。
夜はリヤカーに子供を寝かせて。。。?私はどこで寝たんだろ〜?
カールの効いたのセミロングの私、裾の長い虹色のドレスを着てた。。。

いったいどこへ行ったのかどこへ行くのか。。。心の不安は隠して、幸せそうな子供との楽しい会話。
息子が1杯のラーメンを凝視してて、「駄目よ」って言う言葉を言えなかったの。。。食べさせてあげたい。。。

おいしそうにラーメンを食べてる息子に、目を細める私。

遡ってこういう親子をやってみたかったんだよ。。。もう一度。
今胸の内に一杯詰めてる愛情というものをもう一度過去に戻って一杯注ぎたいのよ私。

それをしないうち死ねないの。。。本当に幸せな旅だったの。。。

娘のドレスと私のドレスが同じ虹色。。。幸せな色だよぉ〜〜と幸せにまどろんでいたらね、なんだか臭い(−−〆)

思い切ってせっかくの虹色の夢をあきらめて目をあけたらば。。。
部屋中に煙。煙の中でパパさんとババさんが立ってた。
なんだろうね。。。?
どこから出て煙だろうね〜?ってのんきな会話しながらお湯沸かしてて。
飛び起きたよ。。。これって魚焼き器の匂い。
誰かが火をつけて焼けてるんだよっ!!>゜))))彡何してんのよぉ〜〜!!
ババさんがガスコンロを触ったらしい。。。
、ねぇパパさん、パパさんがいながらこの臭いが分らないって変っ!!
真っ黒に焼け焦げた魚焼き器を外に放り出して、私へこたれる。。。

煙??ン?どこから出た。。。その辺をふつう考えるモンでしょ??
どこかが火を燃やしてるって思ってたというパパさん弁。
でも顔が分らないほどの煙で、外はないでしょ??

寝てた私もだけど、ガスを押したババさんは知らんぷり、で、パパさんは分らんものは分らんって開き直り。
誰もいなかったら、火事でまた一軒丸焼けになるのよ。。。

火事を二度は経験したくないよ( 一一)

せっかくの夢が。。。虹色のドレスが。。。幸せな時間が。。。

夢と現実とのギャップにしばし茫然、でした(*^^)v
               *マザー